struts.xml

イメージ

    <package name="" namespace="" extends="">
    	<action name="" class="">
    		<result name="">
    		</result>
    	</action>
    </package>

packageタグ

属性名	効果
name	Javaパッケージ名
namespace	s:formタグのnamespace属性で指定する
extends	"struts-default"

actionタグ

属性名	効果
name	s:formタグのaction属性で指定する
class	Javaのクラス名。 packageタグのnameで指定したパッケージの配下のクラス名を指定する
method	詳細不明 簡単な実験を行った結果、execute()の代わりに呼ぶアクションクラスのメソッドを定義する模様

result

要素内には、遷移先のjspやクラス名を書く。
当然、packageも記載する。

属性名	効果
name	actionタグのclass属性で指定したクラスが返す文字列

jsp側

イメージ

    <s:form namespace="" action="">
        <s:submit value="ボタン名" method="" />
    </s:form>

formのnamespaceにはpackageタグのnamespace属性を入れる。
actionにはactionタグのname属性を入れる。

クラスのメソッドを指定して実行したい場合は、method属性に対象のメソッド名を書く。