respond_to

respond_toは1つのアクションで複数のフォーマットを出力するときに使う。

respond_to do |format|
format.html
format.xml { render :x ml => @user }
end

上記のように書くと、ブラウザからの通常アクセス時はhtmlを、WebサービスなどでXMLを指定された場合はXMLを出力する。Webアプリは、例えばブラウザからのアクセスとAPIでのアクセスで、処理は同じだけど出力が違うなんてことがあったりする。そういうときに respond_toで指定してやることで無闇にアクションを増やさなくてすむ。

http://ukstudio.jp/posts/2008/06/04/rails_for_beginner/

アドレスに.xmlつけたら普通にXML吐いて吹いた。おもしれー