Jaxer.DB

Jaxer.DBはDBに関するAPI群。
サーバ側で使用可能。

Jaxer.DB.execute

var datas = Jaxer.DB.execute("select * from テーブル名");
datas.rows[0].カラム名;

SQLを実行する。
select文だと戻り値でデータを取得できる。
create tableなんかもここで実行できる。
create table文は、すでに存在するテーブル名を指定するとエラー(Error Processing Your Requestという画面を返す)になるので注意。
テーブル名が重複しそうな場合は、「create table IF NOT EXISTS テーブル名」という風にしてあげると良い。(sqliteの場合)


sqliteの場合、作成されたファイルは、たぶん「jaxerが置いてあるフォルダ\local_jaxer\data\DEFAULT」に置いてあるよ。
sqliteのファイルを確認したい場合はここにあるコマンドラインの使い方参照。


参考:http://jaxer.org/guide/develop_working_databases.php
参考:第3回 サンプルアプリ(タスク管理アプリ)の作成 -タスクの登録・表示-:Aptana JaxerでサーバサイドJavaScriptを始めてみよう!|gihyo.jp … 技術評論社