導入
- SDKをサイトから落としてくる(https://developer.vuforia.com/resources/sdk/unity)
- 落としてきたunitypackageをダブルクリックしてプロジェクトにimportする
- デフォルトのカメラを削除し、Assets>Qualcomm Augmented Reality>Prefabs>ARCameraを設置する
画像を認識させる
落としてきたものをUnityにインポート
ARCameraのData Set Load BehaviourのLoad Data Setに認識させたい画像群にチェックを入れる。Activateにも入れる。
Qualcomm Augmented Reality/Prefabs/ImageTargetをUnityに配置。
Image Target BehaviourのData Setで画像群を設定。
Image Targetで認識させたい画像を設定。
認識すると、ImageTargetの子になるGameObjectが表示される。
Audio Sourceを設定し、Default Trackable Event Handlerの中身を読んでいじると認識時に音を出す事も出来る。
ARCameraで複数の画像を認識したい
ARCameraのInspectorにあるMax Simultaneous Image Targetsの数だけ画像を認識するようだ。
デフォルトでは1なので、2つ以上の画像を認識したい場合はここの数を調整しよう。
同じ画像を複数のImageTargetで認識させたい
そういう事は出来ないらしい。
ので、
- 同じ画像を違う名前でVuforia側で保存
- Unityにインポート
- Image Targetにそれぞれ別名の同じ画像を設定
という手順が必要