ちょっと腹が立ったんで書く。


今の私の仕事は、社内でStruts2っていうWeb向けのフレームワークを勉強する事なのね。


上長さんが出題する簡単なWebアプリを作る

上長さんにプログラムを見てもらって、駄目な所を指摘して頂く

訂正する

上長さんに訂正を確認して頂く


こんな流れでStruts2を勉強してるわけ。
で、別にStruts2に限った話ではないんだけど、勉強って良い点悪い点を明確に指摘されて初めて勉強って言えるんだと私は思うわけね。
例えば、誰かがもの凄い駄文な作文を書いたとする。
その作文を別の人が読んで、何も指摘されなかったとする。
すると作文を書いた人は、作文の書き方というものはこれで良いんだ、という勘違いをする。
もし作文を読んだ人が、良い点悪い点を一つでも明確に指摘すれば、書いた人はもっと良い作文を書けるようになる筈でしょ?



ここまで書いて何を言いたいのかが分からなくってきたorz
とりあえず、成果物は明確に良い点悪い点を指摘すべき。
指摘される事で、成果物に対してどのように改善するかが見えてくる。
成果物を見て、何も言わずに「何が悪いか自分で考えなさい」とかいう方針をとる人は馬鹿だと思う。