setまとめ

setってなーに?

要素を追加すると、自動的にソートするもの。
あるいは、動的配列。


どっちが正しいかは知らないです[´・[ェ]・]

宣言方法

#include 

set<型orクラス> 変数名;

要素へのアクセス

アクセス方法 方法
イテレータ イテレータ参照
findメンバ findメンバに値を入れるだけ。
要素ありの場合はその要素のイテレータが、要素がない場合はendメンバのイテレータが返る。

メンバ

メンバ名 戻り値 引数 機能
insert - 宣言時に選んだ型orクラス 要素と値を追加する
empty 真 要素が無い
偽 要素がある
- 要素の有無を返す。
要素の有無を判定する場合、sizeメンバより効率的。
size 素数 - 素数を返す。
clear - - 全要素を削除する。
erase - イテレータ
要素の値
引数で指定されたイテレータor要素の値を削除する。
begin イテレータ - 要素の最前部のイテレータ
end イテレータの末尾要素の一つ後ろを指す。 - イテレータ末尾要素の一つ後ろを指す。
一つ後ろを指すのは、ループ時に!=で指定しやすい為
rbegin イテレータ - 要素の最後尾のイテレータ
rend イテレータの前部を指す - endのように、rbeginに対応するもの
find イテレータ 要素の値 引数で指定したイテレータの位置を返す。指定された値が無い場合、endメンバの値を返す