専門的だけどそうでもない日記なので、プログラム言語に知識が無い方は読み飛ばすのが吉ですよ。








一ヶ月前からずーっと、C++を使って「似非コンパイラ」を作ってました。




大変でした。己の未熟さを実感しました(ノД`)
一ヶ月かかって実際に使用できる命令は現在二種類。
プログラムを秒単位で停止させる命令と、メッセージボックスを任意の文字列で表示するものだけです[´・[ェ]・]
しかも、記述ミスのチェック機構はまだ未実装という体たらくさ。
記述を一文字ミスするとエラーメッセージも無しにアプリケーションが異常終了しちゃいます。
これじゃ命令数が実戦レベルに増えたとしても、デスマーチ専用言語としか言いようがないじゃないか[´・[ェ]・]




仕様をある程度決めず適当にやってたから、というのが、時間の浪費と出来の悪さの一番の理由だと思いました。
適当にやってるとクラスの挙動が日が立つごとにどんどん変容していくから不思議。
製作者私なのに。自分で作ったものが数日たつと把握できなくなるなんて不思議(ノД`)




卒業研究はこんな事にならない様、しっかり設計しよう、うん[´・[ェ]・] <あ、でもチームメンバーをデスマーチに導くのも有りか!