プレゼントと2008年の目標

今年のクリスマス・プレゼントは幼馴染の「良いイブを☆」というメールの一文である。
物欲が減少傾向である私にとって大切なのは、物より思い出だ。そういう意味で、メールの一文は私にとってとても良いプレゼントなのである。
幼馴染は女である。好意があるかどうかと問われれば、当然ある。もし彼女にできれば、とても素敵だと思う。家族ぐるみで付き合いのあった幼馴染の一家と家族になれるなんて、とても素晴らしい。
幼馴染には彼氏がいるらしい。メールで少し、そのような事を書いていた。まぁ、そりゃそうだろう。幼馴染は可愛らしい。ついでにいうと巨(げふげふ)である。彼氏がいない方がおかしいだろう。
彼氏さんには申し訳ない話ではあるが、願うは破局である。それまで私は少しずつ幼馴染に好意を伝えつつ、草むらに潜むしかない。まぁ、幼馴染と私には物理的に距離があるので、メールと電話しか方法がないのが痛いところではあるのだが。
ただ何も目標を決めず行動するのは駄目だと思うので、私は一つの目標を立てた。幼馴染の方からメールが来る事である。今は私からメールして、相手が暇であればやり取りが出来る程度である。これが幼馴染から来るようになれば、まぁ、少なくとも悪い方向には進んでないと考えられるだろう。
この目標が達成できれば……次は電話での会話を目指そうと思う。この目標は先述した目標の間に達成されるかもしれないという位置づけにしておく。口で会話できるように、ちゃんと練習しよう。
目標は決まった。後はただ、それに向けて進めばいい。凹んだらこの文章を読み直せ。やる気が落ちたらこの文章を読み直せ。私は負けないぞ。容姿をちゃんと整えて、性格も良くして、振り向かせてやる。


とまぁ、ここまで書いて思った。このブログ学友が見てるおそれがあるじゃないか。
どう考えても噂話にされちまうよ(ノ∀`)